2026年1月、日本のバスケファンが待ち望んだニュースがついに飛び込んできました。
昨年10月、突然の「血栓」診断により契約解除となり、NBAへの道を閉ざされたかに思えた河村勇輝。
しかし彼は諦めていませんでした。
現地時間1月7日、シカゴ・ブルズとの再契約(Two-Way契約)が正式発表。
この記事では、河村勇輝の復帰までの道のりと、同じ病を乗り越えたNBA選手の過去事例、そしてこれからの活躍の可能性について徹底解説します。
この記事の要約
約3ヶ月のリハビリを経て、医療チームから完全許可を取得!
再び「Two-Way契約」を勝ち取り、GリーグおよびNBAでのプレー再開へ。
河村勇輝がシカゴ・ブルズと再契約。血栓による離脱から3ヶ月のドラマ
「戻ってくることができて本当にうれしい」
本人がSNSでそう語った通り、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
2025年シーズンのプレシーズンで輝きを放ちながら、開幕直前に右下腿の血栓(血の塊)が発覚。接触プレーが禁止され、10月18日には一度契約解除という無情な通告を受けました。
しかし、ビリー・ドノバンHCが「コート内での活動は許可しつつ、接触を避けて治療に取り組んだ」と明かしたように、チームと本人は水面下で復帰の可能性を探り続けていたのです。
血栓からの復帰は可能?NBAの過去事例(イングラム、ボッシュ他)と比較
ファンとして心配なのは「パフォーマンスへの影響」と「再発リスク」です。
過去にNBAで同様の症状から復帰した選手、あるいは引退を余儀なくされた選手のデータを整理しました。
| 選手名 | 症状・離脱時期 | 復帰後の経過 |
|---|---|---|
| ブランドン・イングラム (Raptors) | 2019年 肩周辺の血栓 | 完全復活&MIP受賞 離脱前よりパフォーマンス向上 |
| アサー・トンプソン (Pistons) | 2024-25年 足の血栓 | 健康維持 2025年秋に復帰しフル稼働 |
| V・ウェンバンヤマ (Spurs) | 2025年中盤 右肩の血栓 | 回復傾向 同年夏にクリア、若手の核として活躍中 |
| クリス・ボッシュ (元Heat) | キャリア後期 再発と合併症 | 引退 再発リスクが高くドクターストップ |
クリス・ボッシュのような悲しい例もありますが、近年の医療技術の進歩により、イングラムやウェンバンヤマのように「完治して以前より活躍する」ケースが増えています。
河村選手の場合も、約3ヶ月という慎重な治療期間を経ての「完全許可」であるため、ポジティブな展望が持てそうです。
BTJ編集部の偏愛視点:なぜブルズは河村を呼び戻したのか?
ここからは、Baske Talk Japan編集部独自の視点でこの再契約の意味を分析します。

編集長
単なる「温情契約」じゃないぞ。ブルズのガード陣は怪我人が多くて手薄な状態なんだ。プレシーズンで見せた河村のゲームメイク力とパスセンスは、今のブルズにとって喉から手が出るほど欲しいピース。Gリーグ(Windy City Bulls)で試合勘を取り戻せば、シーズン終盤の重要な局面でNBAのコートに立つ可能性は十分にある!
今後の河村勇輝:NBA定着への3つの鍵
再びスタートラインに立った河村勇輝。今後のNBA定着に向けて重要となるポイントは以下の3点です。
- Gリーグでの「質の高い」出場機会
まずはWindy City Bullsで実戦感覚を取り戻し、スタッツを残すこと。 - NBA昇格のチャンスを逃さない
Two-Way契約のため、トップチームへの招集は急に訪れます。短い時間でインパクトを残せるか。 - 再発防止とヘルスケア
抗凝固療法の影響や長距離移動の負荷をコントロールし、プロとして「健康」を証明し続けること。
コミュニティの声:おかえり!あきらめない姿に涙
再契約のニュースを受け、コミュニティでは歓喜の声が爆発しています。
ファンA
10月に契約解除された時は本当に泣いた…。もうNBAでは見られないかもって諦めかけてたのに、本人が一番諦めてなかったんだね(泣)。本当におかえり!!
イングラムみたいに、復帰してからの方が凄かったって言わせてやろうぜ!あのスピードスターがユナイテッド・センターを駆け回る姿を早く見たい!
ファンB
まとめ:第2章の幕開けを目撃せよ
一度は閉ざされた扉を、自らの努力と回復力でこじ開けた河村勇輝。
血栓という大きな壁を乗り越えた経験は、彼のキャリアに深みと強さを与えるはずです。
2026年、再びNBAの舞台で彼がどんな魔法(パス)を見せてくれるのか。
シカゴ・ブルズの背番号に注目しましょう。

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